新たな研究開発拠点『ミラプロエナジーラボ』をNesrad内に開設します
ミラプロは新たな研究開発拠点『ミラプロエナジーラボ』をNesrad(※)内に開設します。
当社は『ミラプロエナジーラボ(以下略称MEL)』を甲府市の米倉山にあるNesrad内に設置し、
主に「磁気冷凍水素液化システム」の研究開発および実証実験を進めていきます。
MELでは将来的には10~20名程度の技術者を置き、
Nesradの資源を生かした次世代エネルギーの研究にも注力していきます。
ミラプロは様々な企業との技術交流を図りながら、最先端技術が集約する
ここMELで「次世代クリーンエネルギー社会の実現」を目指していきます。
※Nesradとは |
Nesradは山梨県が新設した入居型研究棟で、山梨県米倉山電力貯蔵技術研究サイトの
太陽光発電、水素、ユーティリティなど豊富な実証リソースを提供する研究施設です。
2023年3月30日、水素・燃料電池の研究開発拠点
「米倉山次世代エネルギー研究開発ビレッジ」(略称Nesrad)の開所式が行われました。
長崎幸太郎山梨県知事の挨拶により始まり、
ご来賓の方々と実施したテープカットには弊社社長 津金も参加いたしました。
(左から、YHC清水会長、久保田県議会議長、長崎山梨県知事、樋口甲府市長、FC-CUBIC濱村理事長、ミラプロ社長 津金)